2008年01月01日
W杯スキーなどのテレビ放送はメタデータにより選手別に見る時代に。スキー板1万円時代も時間の問題か?
今月中にファーストスキーグループはスキー動画専門サイト「スキー動画.com」(β版)をスタートさせる予定で現在開発中だが、そんな流れを受けて今後のスキー業界を占ってみたい。
佐々木俊尚 (著)の 次世代ウェブ グーグルの次のモデル
またスキー商品の価格破壊も時間の問題だろう。現在10数万円するスキー板はいずれ1万円になる可能性もある。その例が車とパソコンだ。2007年末にインドのタタは2500ドル(日本円で約28万円)の新車を発表した。また台湾のパソコン大手「華碩電脳(ASUS)」 が2万2800円のPCを発売する。グーグルもすでに1万円PCを開発し発展途上国に配るなどインフラ整備を進めているが、原油などは別として一部の物価が2008年から一気に落ちてくる。これにより日本のパソコンメーカー、トヨタや日産などの自動車メーカーは価格競争に飲み込まれ、再び大量リストラの時代に入るだろう。すでにアメリカではコンピュータ技術者がインドに仕事を取られ、車で生活するなどの現象が多々見られる。日本も同じようなことが十分に起きる可能性がある。昼間働きながら副収入を得て不労所得で自由になる方法でもすでに述べているが、もう企業や政府は当てにならないのである。まだ日本人は日本製の良さを理解しているため市場に大きな動きが見られないが、中国やインドの製品レベル、日本以上のサービスを提供できれば日本人は安い方を取るのではないだろうか。
スキーメーカーもいずれ発展途上国から開発・販売という時代も来るかもしれない。世界はフラット、つまりチープ革命により資本が無くとも全ての人にビジネスチャンスがもたらされる。2008年は世界の様々な業界でそのような現象が見られるのではないかと思う。






