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アルペンチーム団体戦はキャンセル。男子はボディ・ミラー(USA)、女子はリンゼイ・ボン(USA)。25年ぶりのアメリカ勢優勝|FISワールドカップスキー2007−2008



昨日行われるはずだったアルペンスキーワールドカップの団体戦は中止となり、あっけない幕切れで2007−2008シーズン全日程が終了した。

男子の総合優勝はボディ・ミラー(USA)、女子はリンゼイ・ボン(USA)となり25年ぶりにアメリカ勢が総合優勝をした。大回転でもテッド・リゲティ(USA)がタイトルを取るなど、今年はスキー大国オーストリアからアメリカへ完全にシフトチェンジした年となった。中でもナショナルチームから外れ、独立して望んだボディ・ミラー(USA)は3年前の勢いが戻った感がある。

 日本勢は皆川賢太郎(チームアルビレックス新潟)のカムバック、湯浅直樹(スポーツアルペンク)のラップ、佐々木明(PJM)の安定感が増すなど2010年バンクーバーオリンピックに向け1つまた成長した年となった。ただ依然この3名のみしか結果が出ておらず、生田康宏(東京美装)など4人目のW杯30位以内の選手がそろそろ視聴者としては見たいところでもある。

 今シーズンは激しい転倒が目立つシーズンであったが、国際スキー連盟はマテリアルや競技運営の中身など今一度安全基準について問うべきシーズンだった。日本国内では来期から新しいレギュレーションが適用されるが、「安全のため」という理由でまたレギュレーションが変わるなんてことになると、我々スキーヤーの財布にも影響しそうである・・・。

 シーズンは終了したが、この春はメーカーとの契約が切れる選手も多数いるため、4月以降マテリアルチェンジの話題もチラホラ出てくると思われる。

by spb-0047  at 11:54
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