現在アルペンスキーワールドカップ総合順位のトップはボディ・ミラー(USA)とニコール・ホスプ(AUT)だが、賞金ランキングになるとまた違った結果が出てきた。



1位は共にボディ・ミラー(USA)とニコール・ホスプ(AUT)なのは変わらないが2位以下になるとまた違った結果が出てくる。女子の総合2位はリンゼイ・ボン(USA)だが、賞金ランクの総合2位はデニス・カルボーン(ITA)になったりと所得と順位にずいぶんとバラつきがあるようである。勝つことにこしたことないが、「稼ぐスキーレース」をするなら「専門種目」に絞り、勝つ確率を上げた方が稼げるということが下記のデータから見てもわかる。ジャン・バティスト・グランジェ(FRA) はスラロームスペシャリスト、ディディエ・キューシェ (SUI)はスピード系のスペシャリストと賞金ランクの上位に名を刻んでいる。

 それにしてもワールドカップスキー選手はメジャーリーガーやプロサッカー選手などと比べリスキーな分、所得が少ないというのはちょっとガッカリする部分でもある。ゴルフみたいに賞金額が多ければもっと選手のモチベーションも上がるのではないかとついつい思ってしまう。


男子賞金ランキング(スイスフラン)
1. Bode Miller (USA) 299,583(1月30日付けの為替で2924.77006万円)
2. Jean-Baptiste Grange (FRA) 285,708
3. Didier Cuche (SUI) 281,455
4. Benjamin Raich (AUT) 204,104
5. Daniel Albrecht (SUI) 153,144

女子賞金ランキング(スイスフラン)
1. Nicole Hosp (AUT) 209,655
2. Denise Karbon (ITA) 198,210
3. Marlies Schild (AUT) 197,710
4. Lindsey Vonn (USA) 188,000
5. Maria Riesch (GER) 141,384