2008年01月16日
35歳、腰痛で不調のアロイス・フォグルがキッツビューエル登場か。苦悩の30代W杯選手達とニーベルグの凄さ|FISワールドカップスキー2007−2008
ドイツスキーチームはフェリックス・ノイロイター(GER)の復活で話題になっているが、そんな中ベテランで今シーズンなかなか成績の出ない選手がいる。アロイス・フォグルだ。現在腰の調子が悪くFISレースやヨーロッパカップを中心に戦っている。ワールドカップは今シーズンすべて途中棄権で完走していない。だが、昨年のオーストリア・キッツビューエルでのワールドカップ男子回転で3位に入っており、ドイツスキー連盟はキッツビューエルのW杯メンバーに指名したようである。しかし絶好調ではないコンディションの中出場するためどこまで戦えるのか不透明で、最終的なスタートリストを見るまではアロイス・フォグルが出場するかわからない。
ヘルマンマイヤー(AUT)など30代半ばの選手達が今なかなか成績を出せないでいる。こう考えると昨シーズン怪我で引退し、最後地元での世界選手権を逃したフレデリック・ニーベルグ(SWE)が36歳まで表彰台、TOP10の常連だったことを考えると、ニーベルグの「アスリートとしての」レベルの高さが改めて凄かったことを考えさせられる。
ニーベルグは80年代から戦っており、GS用スキー板で2m10cmの時代からカービングの時代まで常にW杯のトップに存在していた。カービングの時代に入る頃はトーマス・スタンガッシンガー(AUT)、アルベルト・トンバ(ITA)など用具の革命についていけない選手達が数多く出て、引退する選手も多かった。2000年前後の頃である。だが、ニーベルグは違った。年齢が高くなるとGS1本に絞り込んだりと常に自分の体と向き合い、引退する選手が多い中ただ一人W杯のトップクラスに居続けた。
サッカーのカズこと三浦和良(横浜FC)も言っていたが、「ベテランになってくると筋力強化よりもケアのほうが重要になってくる」と言っていた。
だがスキーの場合年齢によるフィジカルの変化だけではなく、用具やルールの問題が起きる。今シーズンのワールドカップとヨーロッパカップはスキー板の規定が変わるなど、微妙な変化が起きている。それが影響しているのかわからないが、日本チームなど一部の選手は昨シーズンほどの勢いがない。
こう考えると、どんなルールになろうと用具が変わろうとトップで居続けたフレデリック・ニーベルグ(SWE)の適応能力はすばらしいものだったと改めて思う。
過去にニーベルグのような事例があるため、ヘルマンマイヤーやアロイス・フォグルらベテラン勢にもがんばってほしいところだ。
サッカーのカズこと三浦和良(横浜FC)も言っていたが、「ベテランになってくると筋力強化よりもケアのほうが重要になってくる」と言っていた。
だがスキーの場合年齢によるフィジカルの変化だけではなく、用具やルールの問題が起きる。今シーズンのワールドカップとヨーロッパカップはスキー板の規定が変わるなど、微妙な変化が起きている。それが影響しているのかわからないが、日本チームなど一部の選手は昨シーズンほどの勢いがない。
こう考えると、どんなルールになろうと用具が変わろうとトップで居続けたフレデリック・ニーベルグ(SWE)の適応能力はすばらしいものだったと改めて思う。
過去にニーベルグのような事例があるため、ヘルマンマイヤーやアロイス・フォグルらベテラン勢にもがんばってほしいところだ。
by spb-0047 at 17:12






