スキー人口の低迷に歯止めをかけるため、北海道運輸局が企画した北海道を世界のスキーリゾートする計画が始まった。

 昨日、イギリス・ロンドンの中心部で行われている「メトロスキー&スノーボードショー」にブースを構え、北海道のスキー場をアピールした。この「メトロスキー&スノーボードショー」はスキーメーカーなど150社が集まり、4万人以上の来場者にアピールできる絶好の場である。

 地球温暖化により欧州のスキー場各地は昨年オープンできないスキー場が出るなど経済被害がすさまじかった。これに伴い、オーストラリアブームで実績を積んだニセコなどを抱える北海道を「世界のスキーエリア」に押し上げるためイギリスやヨーロッパの人たちに「北海道のスキー場」をアピールすることになる。

 成果がどこまで上がるかわからないが、地球温暖化でまともにスキーができない欧州のスキー場が今後増えると予測される中、アジアのスキーのメッカ「北海道」は重要なスキーエリアになる可能性を秘めている。

昨年の欧州スキー場被害報告
特集:スキーと地球温暖化問題