先日12月20日に「日本各地で雪不足。スキー場オープンできず 」という記事をアップしたが、今世界各地の研究所で地球温暖化に対するスキー場並びにスキービジネスへの影響をシュミレーションし発表している。元々、2003年に国連が標高1500m以上のスキー場しか今後生き残れないと結論を述べており、その他の研究機関はそれに付加するような形で発表している。特にこのスキー場と地球温暖化の問題はヨーロッパを中心に発表されており、今年になってこれだけ報道されたりするのはそれだけ深刻なのだろう。

 特にオーストリア経済はスキービジネスが大きなウエイトを占めているため、遅かれ早かれユーロなどの為替にも影響する可能性もある。

 経済協力開発機構(OECD)ではアルプスのスキー場は気温が1度上がるごとに500箇所のスキー場が閉鎖に追い込まれ、2度上がると200箇所閉鎖というデータを発表した。これをどう捉えるかは人それぞれだが、日本も深刻な状況に追い込まれるのは間違いないだろう。