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2006年12月

2020年にキリマンジャロの雪が消える|スキー場と地球温暖化問題

私が国連、ウィンタースポーツ産業への警告を書いたとき2004年だったが、この記事を書いたとき私はイギリスのヨークに滞在していた。そのとき生まれて初めて床上浸水というものを見た。街はなんとも無かったが、川の側のカフェは膝まで水に浸かって皆コーヒーを飲んでいたのを覚えている。このブログでは何度も地球温暖化によるスキー場とスキービジネスの情報をお伝えしてきているが、最新の情報をアメリカのウェブサイトで入手した。その情報はキリマンジャロの雪が2020年に消えることを伝えている。これはあくまでも予想であってもっと早いかもしれないし、遅いかもしれない。ただ、個人的には世界各地のスキー場はもっと早く危機的な状況を迎えると見ている。その原因は11億人の国民を抱える中国経済の台頭である。ただでさえすでに二酸化炭素を減らすと京都議定書で各国政府が決めたのにもかかわらず、11億人の大国が車を使用するとなれば地球温暖化は急速に加速するはずだからである。本田技研工業(ホンダ自動車)はブラジルでエタノール車を発売すると言っているが、正直、無償で全世界に排気ガスを出さない車を提供しないと間に合わないと思う。国連では標高1500m以下の地域のスキー場は危機的になると2003年に警告しているが、アメリカのウェブサイトは標高1800mまで引き上げている。写真にNASAの写真を使われているので、NASAの情報なのか確認が取れていないが、どちらにしろ日本のスキー場も緊急で対策を練らないと崩壊の可能性も十分あるだろう。

参照:http://www.skipressworld.com/us/en/

北海道スキー場、北日本スキー場各地にこの冬最大の寒気|北海道スキー場天気

27日に東北、北海道のスキー場各地で大雨となったかと思いきや、明日からの週末はこの冬一番の寒気が北日本を襲う。すでに広島県で初雪も観測され、西日本のスキー場に天然雪が期待されている。東北、北海道のスキー場は40センチから60センチの雪が降るとの予報も出ており、各スキー場はようやくピステがきれいになる真冬のゲレンデになりそうである。なお、元旦は一部の地域を除いて晴れマークが付いているため、初日の出も期待できそうである。低気圧がいつ過ぎ去るかが問題だが、何とか元旦には晴れてほしいものである。

北海道スキー場各地に雨が降る=北海道スキー場天気・積雪最新情報

12月27日、札幌市は朝から雨が続いている。ニセコグランヒラフスキー場はプラス3度でスキー場の天気は雨。お隣のルスツスキー場は気温5度で雨。札幌も雨なので、山頂付近は雪が降っていても湿っているのではないかと思われる。もう師走なのに東日本で大雨。北国の雪は少々解けてしまいそうである。なお、この天気は明日から雪マークに変わっているので一時的なものと言えるようである。それにしても暖冬の日本列島である。

特集:スキーと地球温暖化問題

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